消波ブロックマニア・沿岸防衛体研究所

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□ 浦賀水道館山 異次元テトラポッド

館山

◆調査日 2013.07.26

◆設置種
テトラポッド
こちらの灯台探索をメインにされているブログ記事で奇特なテトラポッドを発見。

▼かんめしブログ へそ?館山港防波堤灯台!▼

これは何だ…ww すぐさま館山港へ向かった。

館山

近所の漁港と抱き合わせで廻ったら夕暮れ。漁網と舫い綱をかける輪に足を取られないよう注意して先へ進む。

館山

テトラポッドが入れられてるのはごく短い区間。
ヤッコさんが見えているがあせらずに手前から記録していく。
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右下に見える珍奇な物体を早く調べたい気持ちを抑えて先へ進む。
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貝の着き方が面白い。

ゴマまんじゅうみたいな個体。
波が穏やかな場所ではこのような骨材の露出のし方をしている個体を多く見掛ける。
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カメノテの類? 何故一直線に並ぶか。


では本題の個体を観察。
館山
まず通常の建造物ではあり得ない邪魔な出っ張り。平面にぽつんと存在する姿は異次元からニューと出てきたような。

館山
折れた脚が転がっているようにも見えるが、しっかりと上部工と一体化していた。

館山
何故こんなことに?

この防波堤はテトラポッドの上にコンクリートの板(というか塊)が載っているのがわかる。
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しかもそれはテトラポッドを飲み込むように載っている。
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こういう例はたまに見掛けるが…
館山

型枠からはみ出て溶けたようになっている箇所も。
館山

さて、この個体はどうなっているのか。
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左にはみ出てる頭と繋がっているのではないか?
館山

館山
こういうことか。

大体、積まれたテトラポッドの上にコンクリートを平らに流し込むことが出来るのか?
覗いて見たらカーペットのような丈夫な布を敷き、エポキシ樹脂で固めて(または接着)底を作り側面の型枠を付けて生コンを流し込んだように見られる。
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手前にある□に灯台があったと思われ、この先は延長部。
館山
既設のテトラポッドを撤去してケーソンを置くよりも、ブロックの上に上部工造っちゃえば簡単じゃね?
ということなのではないか。

館山

その際一つだけ天端からはみ出てしまうものがあったが、支障なさそうなので特に手を加えることなく存置された結果珍景が生まれた。
館山

これからも末永く館山港を見守って欲しい。
館山


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プロフィール

岸防研

Author:岸防研
□本拠地:東京

1974年 電人ザボーガーで転がるテトラポッドに衝撃。生涯で初めて意識した消波ブロックは特撮だった。

1993年 北海道旅行巨大な消波ブロックに胸騒ぎ。ビデオや銀塩写真で撮ってみる。

1999年12月 インターネット導入。消波ブロックの情報収集開始、初めての検索は「テトラポッド」

2004年8月 コンデジで関東近辺のブロックを撮り始めるが、ブロックをどう撮っていいものかわからない。

2006年8月 消波ブロックマニアサイト開設にむけてデジタル一眼で撮影開始、調査を日本全国に拡大。

2009年4月 沿岸防衛体研究所開設

2015年9月 静岡朝日テレビ「ピエール瀧のしょんないTV・消波ブロック散策ツアー」案内役



技研興業株式会社様ウェブサイトにて、六脚ブロックA型の画像を採用頂きました。