消波ブロックマニア・沿岸防衛体研究所

消波ブロックの楽しさをあなたに

□ 三浦半島で消波ブロックと遊ぼう

29港空研
調査日 2017.07.22

設置種
テトラポッド0.5t
エックスブロック0.5t

シーロック標準型15t

テトラポッド5t
テトラネオ
ワーロック
スクラム



毎年夏の恒例 港湾空港技術研究所の一般公開。
港湾設備や空港から干潟まで海に接する構造物の研究を行っている施設。
回数を重ねる毎に実演や公開設備が少なくなっているような気がするが、これに行かなければブロックマニアの夏は始まらない!

港空研は神奈川県の久里浜にある。
今回は京急の三浦半島1DAYきっぷを使って周辺の消波ブロックも調査してきた。
29港空研
これを使うと京急久里浜から港空研最寄りまでバス(1時間に1本)も乗れて便利。

受付で案内図やアンケート、スタンプラリー、うちわ等のセットを受け取って構内へ。
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おおっ!?
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パレットに載った0.5t型テトラポッド!
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すごくいい! すごくいい!! すごくいい!!!
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海水暴露試験に供されていた個体か? 状態がそれぞれ違う。
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港空研にある実験用テトラの特徴であるデハアンカー(吊り金具)が埋められていた。
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◆大型構造実験施設

岸壁などで使っていたコンクリートを切り出して強度試験を行ったりする。
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またコンクリートの破壊試験実演を観たい。

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こういう模型作りたい。


海水暴露試験の飛沫。ちっとも涼しげじゃない。
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◆航空機荷重載荷実験施設
B747のランディングギアを再現し、滑走路の舗装に与える影響などを調べる施設。

対面に0.5tテトラが並ぶ。
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手前に写っているのは舗装支持力測定装置で、舗装に衝撃を与えて状態を調査する機械。

壁側と道側で状態が全く違う。雨に当たるか当たらないかがこれほどコンクリートに影響するのである。
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隣の建物が無くなっていた。基礎だけ残った状態はもの悲しい。
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建物があったとき。
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エックスブロック0.5tは変化無し。
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◆大規模波動地盤総合水路

一般公開では津波の再現実験があり、最も人気があると思われる施設。
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着いたときには整理券を求める列が長く今年は諦めたのだが、スタンプラリーを押して去ろうと思ったら空きがあるとのことで見学出来た。

津波が来る前の「キーン」という機械音が恐怖を煽っていい。



◆海底流動実験水槽

波や水流が海底に与える影響を再現する。
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波が起きると海水は円運動する。
それが海底の砂や泥を巻き上げ移動する。
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ユラユラしておもしろい。


港空研大会議室では津波や地盤の液状化を簡単な実験で見られる展示をしていた。
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入ると生臭いので何かと思ったら、煮干しの解剖だった(笑
煮干しがキムワイプと並ぶともう実験材料にしか見えない。
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国土技術政策総合研究所にあったガントリークレーンの模型。
1/160スケールか?
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今年は早めに退出。久里浜へ向かうバスが行ったばかりだったので浦賀へ向かった。
列車が入線するときに可愛らしい音のおどろおどろしい曲が流れた。
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良く聴いたらゴジラ第一作のテーマだった。

終点三崎口駅から次の目的地の漁港へ徒歩で向かう。
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◆初声漁港
海水浴場が隣接。失敗した(´Д`)

でもロケーションは最高。惜しい。

夏の陽に輝くシーロック。
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夏が似合うシーロック。
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セクシーダイナマイツ シーロック。
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あまりにヒトが多いので退散。
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再び三崎口駅。バスで次の目的地へ向かう。
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◆城ヶ島

岩場とテトラが並び素敵。
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ここは2006年にも来ている。当時のテトラはまだ据え付けされたばかりで白くツルツルだった。
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乱積みされたテトラネオ、こんな高いのは初めて見た。
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トゲトゲ感が半端無い。

もちろん2006年には無かった。ネオの下にはテトラがいるのだな。
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いい感じの防波堤があるのだが
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小群体が非常に愛らしい。
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2006年。現在は堤頭の形が変わっていることが判る。電柱も現役だ。
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テトラはほとんど変わりない。
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赤灯台のワーロックも
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2006年には無かった。2015年から16年あたりに据え付けられたようである。
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2001テトラ号もいた。多分変わってない。
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テトラを撮っていると地元のおばちゃんに夕日が綺麗だとすすめられた。
是非真っ赤に照らされるテトラを撮りたいと待機。
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対岸は鮪の水揚げ場。
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さあこい夕陽!
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…まさかの切れそうにない雲。上の写真を撮ってわずか10分後である。
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ガッカリしつつ防波堤を見ると、陽が出ているときは逆光で見えなかったがスクラムの姿が!
しかもクロス構造が見える。なんてありがたい。
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そんな感じで調査は終了。東京へ戻るべくバスで三崎口駅へ向かった。
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他にもいい場所がありそうなのでまた回ってみよう。

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プロフィール

岸防研

Author:岸防研
□本拠地:東京

1974年 電人ザボーガーで転がるテトラポッドに衝撃。生涯で初めて意識した消波ブロックは特撮だった。

1993年 北海道旅行巨大な消波ブロックに胸騒ぎ。ビデオや銀塩写真で撮ってみる。

1999年12月 インターネット導入。消波ブロックの情報収集開始、初めての検索は「テトラポッド」

2004年8月 コンデジで関東近辺のブロックを撮り始めるが、ブロックをどう撮っていいものかわからない。

2006年8月 消波ブロックマニアサイト開設にむけてデジタル一眼で撮影開始、調査を日本全国に拡大。

2009年4月 沿岸防衛体研究所開設

2015年9月 静岡朝日テレビ「ピエール瀧のしょんないTV・消波ブロック散策ツアー」案内役



技研興業株式会社様ウェブサイトにて、六脚ブロックA型の画像を採用頂きました。